住宅用火災警報器には、火災で発生する煙を感知する「煙式(光電式)」と
熱を感知する「熱式(定温式)」の2種類があります。
原則として、消防法では煙式(光電式)の設置が義務付けられています。
これは、火災が発生した際には一般的に熱よりも先に煙が発生する為、
煙式の方が火災をより早く発見できるためです。
■煙式(光電式)
・火災による煙を感知して警報を発する
・火災の早期発見に有効
・住宅用火災警報器として一般的に設置されるタイプ
■熱式(定温式)
・一定以上の温度になると警報を発する
・調理時の煙や湯気に影響を受けにくい
・台所などの煙や湯気が発生しやすい場所で使用される場合がある
■どちらを選べばよいですか
一般的な居室や寝室、階段などには、煙式(光電式)を設置してください。
ただし、台所など調理による煙や湯気が発生しやすい場所については、各市町村の条例で
認められている場合に限り、熱式(定温式)を設置できることがあります。
新規設置や交換の際は、お住まいの地域の条例をご確認ください。