よくあるご質問(FAQ)

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  • No : 533
  • 公開日時 : 2015/08/06 09:00
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どのくらいの煙濃度で作動するか(光電式スポット型感知器)

光電式スポット型感知器には感度が1種、2種、3種とありますが、
それぞれ具体的にどのくらいの煙濃度で作動するのでしょうか。
 
■現行の商品記号
【SLW型】、【SKA型】、【SLV型】、【SLY型】、【SLQ型】、【MAI-SLAB型】
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回答

光電式スポット型感知器の感度は、消防法に基づく技術基準で定められており、
公称作動濃度(減光率)によって1種、2種、3種に区分されています。
 
■公称作動濃度
感度種別 公称作動濃度(減光率)
1種 5%/m
2種 10%/m
3種 15%/m
※減光率とは、煙によって光が遮られる割合を示します。
 
■感知器の作動基準
光電式スポット型感知器は、実際の火災を模擬した試験において、
以下の基準を満たすよう設計されています。
①作動試験
感知器を、公称作動濃度の1.5倍の濃度の煙を含む気流に投入したとき、
・気流速度:20~40cm/s
・条件:30秒以内に作動すること
が求められています。
②不作動試験
感知器を、公称作動濃度の0.5倍の濃度の煙を含む気流に投入したとき、
・気流速度:20~40cm/s
・条件:5分以内に作動しないこと
が求められています。
 
■1種、2種、3種の違い
1種
・最も感度が高い
・比較的薄い煙でも検知可能
・主に天井が高い場所などで使用
2種
・一般的に最も多く使用される感度
・多くの建築物で採用
3種
・最も感度が低い
・防排煙設備の連動用途などで使用
 
■減光率とは
減光率とは、煙の濃度を表す指標の一つです。
例えば減光率10%/mとは、「1m先にある光が煙によって10%減少して見える濃度」
を意味します。
減光率の数値が大きいほど煙が濃くなり、感知器はより高い煙濃度で作動することになります。
 
キーワード
煙濃度、作動、1種、2種、3種
商品記号(型番)
SLW型、SKA型、SLV型、SLY型、SLQ型、MAI-SLAB型

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