イニシャルセットは、選択した回線に対して「PA感知器の機能試験、PA感知器のアドレス重複確認、
PA感知器の接続情報の更新」を行う機能となっています。
設定手順は以下の通りです(工事説明書P43参照)。
①盤内の保守・施工モードスイッチを押します(取扱説明書P61参照)。
盤面の保守・施工モード中灯とスイッチ注意灯が点滅します。
②試験・表示スイッチを押します。試験・表示中灯が点灯し、
表示窓に「DLY」「C50」が表示されます。
③「十字」スイッチ(上、下キー)を押し、表示窓に「INT」「SET」を表示します。
④「決定」スイッチを押すと、回線表示中灯が点灯し、表示窓(左)に「001」(回線)が
表示され1桁目が点滅します。
⑤「十字」スイッチでイニシャルセットする回線を選択します。
※「十字」スイッチ(上、下キー)で、点滅している桁の数字を増・減させます。
※「十字」スイッチ(左、右キー)で、点滅している桁を替えます。
⑥「決定」スイッチを押すとイニシャルセットが開始され、表示窓(左)にはイニシャルセットを
行っている回線が(全桁)点滅表示、表示窓(右)には終了までのカウントダウンが表示されます。
⑦イニシャルセットが終了すると、表示窓は回線選択の状態に戻ります。
※試験終了時、カウントダウン中でも、カウントダウン表示を終了します。
⑧「取消」スイッチを押すと試験前の状態に戻ります。
また、カウントダウン中に「取消」スイッチを押すと、イニシャルセットを中断し、試験前の状態に戻ります。