旧世代の感知器/中継器のアドレス設定方法

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  • No : 511
  • 公開日時 : 2015/06/19 15:28
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旧世代の感知器/中継器のアドレス設定方法

旧世代のR型システム用感知器や中継器で採用している、ディップスイッチによるアドレスの設定方法を教えてください。

感知器: [ALE型] 、[ALF型]、[ATD型]
中継器: [CHP型]、[CHT型]

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回答

ディップスイッチは1⇒1, 2⇒2, 3⇒4, 4⇒8, 5⇒16, 6⇒32, 7⇒64が割り当てられています。
※8番目以降のスイッチは該当する取扱説明書に沿って設定します。

★アドレス35に設定した例。  
 ON(上側)にしてあるスイッチ ”1”と”2”と”6” で ①+②+㉜=35 になる。
  file_image     

注意)
 ・電源を投入したまま設定した場合には、必ず受信機にてイニシャルセットして下さい。
 ・127を超えるアドレスは設定できません。
 ・ディップスイッチで設定する旧機種は、アドレス設定器で設定できません。

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