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どちらの場合でも遮断弁は起動しません。 停電等によりAC100V電源が断たれた場合、1時間以内であれば電源灯が点滅表示に変わる以外は正常通りの表示をし、かつ各遮断弁を1度起動出来る容量を有しています。ただし、これを越えるような長時間の停電を繰り返しますと予備電源の寿命に悪影響を及ぼします。 詳細表示
ガス漏れ検知器用電源装置が故障している可能性があります。 一般的には電源装置のDV+とDV-端子間にはDC24Vが出力していますが、経年劣化等で故障すると、定格電圧を下回ったり、出力しなくなったりします。 このとき、ガス漏れ検知器の電源灯は全て消灯している可能性があります。 詳細表示
ガス漏れ警報器の有効期限は、お取り付け後5年です。 有効期限とは警報器の所定の性能を維持できる期限であり、5年を経過したものは、規定の警報ガス濃度で警報しないことや誤作動の恐れがあります。万が一の為に必ずお取り替えください。 警報器に貼ってある「有効期限表示ラベル」をご確認いただき、有効期限が近づいた場合... 詳細表示
主な原因として下記が考えられます。 ・遮断弁線(ソレノイド)の断線している。 ・遮断弁開閉表示線の断線している。 ・遮断弁のリミットスイッチが故障している。 ・起動スイッチを用いず、遮断弁を手動で動作させた。 ※起動ボタンで操作を行わないと、「開」⇒「閉」にならず「断線」になります。 詳細表示
共通ユニットの"MV+"端子と回線ユニットのGL□端子間を接続することで、空回線処理となります。 注)"MV+" 端子以外(例えば、FV+, PV+, SV+ 端子)とGL□端子を接続すると回線ユニットが故障しますのでご注意ください。 詳細表示
できません。 受信回路(平常:6V, ガス漏れ:12V, 障害:0V)が専用になるため、接点式はご使用になれません。 詳細表示
中継器を用いることで、複数のガス漏れ検知器が接続可能になります。 1回線あたり最大10個まで中継器が接続可能です。 検知器用電源の容量確保、同時に作動する中継器が5台までなどの条件はありますが、中継器を使用することで理論上は1回線あたり50個の検知器が接続可能です。 詳細表示
LA1 ⇔ C1, LA2 ⇔ C2 端子は、DC-24V仕様の遮断弁接続端子です(主にトキコテクノ㈱製)。 LB1 ⇔ C1, LB2 ⇔ C2 端子は、DC-13.5V仕様の遮断弁接続端子です(主に㈱桂精機製作所製)。 注)設置する遮断弁の仕様を確認してから接続して下さい。 詳細表示
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