[MAG型]無線自火報の機器に内蔵された電池の寿命はどのくらいですか?電池交換はできますか?

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  • 公開日時 : 2014/02/11 23:28
  • 更新日時 : 2022/06/13 08:26
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[MAG型]無線自火報の機器に内蔵された電池の寿命はどのくらいですか?電池交換はできますか?

無線式自動火災報知設備[エア・シリーズ:MAG型]の端末機器で電池が内蔵されているもの(無線式感知器や電波中継器)の電池寿命はどのくらいですか?
また、電池切れになったとき交換はできますか?

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回答

電池寿命は約10年です(但し、使用状況により短くなることがあります)。
電池交換の可否は機器によって異なり下記の通りとなっております。

・電池交換できる機器
   光電式スポット型感知器【MAG-SLAA-2RLY】
   差動式スポット型感知器(非防水型)【MAG-DSAA-2RLY】
   電波中継器【MAG-CEAA】
   接点送信中継器【MAG-CEAB】

・電池交換できない機器
   定温式スポット型感知器(防水型)【MAG-DFAA-TW60RLY、MAG-DFAA-1W70RLY】

※【】内の製品名は2014年4月現在販売中の製品。

電池容量が少なくなった場合、電池交換が可能な機種は指定の電池に交換してください。但し、感知器の汚れや劣化が激しい場合は感知器本体の交換をお勧めいたします。また、防水型の感知器は防水性能を確保するため、電池交換ができません。 新しい製品に交換してください。

 

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