スイッチ操作無効機能は監視中に管理者以外の人が誤った操作をして、スイッチが定位でなくなることを防止する機能です。
いたずらを防止する目的として使用しないでください。
スイッチ操作無効の設定・解除方法
<設定>
①盤内の扉面裏側の操作・表示基板上にあるスイッチ操作無効スイッチを押します。
②基板上のスイッチ操作無効中灯が点灯します。
③盤面のスイッチ操作無効中灯が点灯します。盤面のスイッチ注意灯が点滅します。
<解除>
再度スイッチ操作無効スイッチを押します。
なお、火災警報や障害など以下の条件では自動的に解除されます。
①火災、防排煙火災、ガス漏れ、防排煙確認、警報入力があった場合
②障害が発生した場合
詳細は取扱説明書をご参照ください。
RPWシリーズ⇒P50、P51
RPWシリーズ(自動試験機能付)⇒P51、P52