自動火災報知設備の感知器は収容人数による設置基準はありません。 感知器の設置は建物規模や用途、構造により感知器種別が決まり、天井高さや面積、感度により感知面積が決まります。更に、天井の形状や梁高に合わせて設置個数が、空調吹き出し位置などに合わせて設置位置が決まります。 詳しくは添付の「感知器設置上のご注意」を... 詳細表示
差動式スポット型感知器は急激な温度上昇により(周囲の温度上昇率が一定以上になった場合に)火災信号を発信するもので、一局所の熱効果によって作動するものです。その為、エアコンの吹出し口からの温風が感知器に直接当たると感知器が作動する場合があります。 感知器が作動しないよう、エアコンの温風が直接当たらないような場所に... 詳細表示
【DSC-2TRL-A】と【DSC-2RL-A】の違いは何ですか?
【DSC-2TRL-A】は作動試験用チューブ付(テストバルブ付)です。 作動試験用チューブとは、感知器が高い場所に設置されているなど、通常の作動試験を行うことが困難である場合に空気管を引いてテストポンプで空気を注入して作動確認をするためのものです。 詳細表示
感知器表面の汚れが気になる場合は乾いた布で表面を軽く拭き、ほこりや水が感知器内部へ入らないようにしてください。 洗剤、殺虫剤、漂白剤、アルカリ性溶液、ベンジン、シンナー及びアルコールは感知器表面を傷めますので絶対に吹きかけないでください。誤作動や故障の原因となります。 なお、火災感知器の注意事... 詳細表示
光電式分離型感知器用試験器【YUB-AU】/【YUB-AR】は法定点検で使...
本試験器は、光電式分離型感知器[SPB型]、[ABB型]及び[ABC型]を遠隔で機能試験を行う為の試験器です。これらの感知器内部で自動的に演算処理を行い、疑似的に火災発報状態にして実施するものですので、消防法に基づく感知器の定期点検時には使用できません。 消防防に基づく定期点検時には、必ず日本消防安全センター認... 詳細表示
以下のような障害や故障が発生する可能性があります。 【電源ユニット、スイッチング電源】 ・機能が停止し、火災監視ができなくなる。 ・出力電圧の低下により故障表示する、端末機器が正常動作しない。 【無停電電源装置(UPS)本体】 ・停電時に、総合操作盤のバックアップ運転がされない。 ... 詳細表示
自動火災報知設備等に使用する定期交換部品の交換推奨年数の一覧表については「定期交換部品について」に掲載しておりますのでご参照ください。 また、R型システムの定期交換部品については、各受信機毎に品名/型名と交換推奨年数を記載したリストも掲載しておりますので、ご確認ください。 設備を適正な状態で維持・管理するため... 詳細表示
『小扉』とは受信機盤面にある保守スイッチカバーのことを言います。 詳細表示
自動火災報知設備における熱感知器の設置基準では45度以上傾斜させてはいけないことになっています。座板などの利用で傾かせずに天井面から0.4m未満に感知器が取り付ける必要があります。 熱を感知する製品で壁面に直接取付けられるものは、住宅用火災警報器となり、お問合せの自動火災報知システムにはありません。 詳細表示
自火報の感知器は技術上の規格を定める省令に基づく周囲温度試験において、-10℃~50℃の温度範囲で機能に支障が無いようにと決められています。通常の冷凍庫の場合は、-10℃より温度が低くなることから、自火報の感知器を設置することはできません。 また、冷凍庫にある自動温度調節装置からの温度異常信号を火災受信機に取り... 詳細表示
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