■自動試験について 自動試験機能とは、自動火災報知設備に係る機能が適正に維持されていることを、自動的に確認できる試験機能のことです。自動試験機能付き感知器の場合は、定期点検時の感知器試験が免除されます。(外観試験など免除できない項目もあります) R型・GR型システム感知器、またはP型自動試験機能付き感... 詳細表示
ガス漏れ検知器用電源装置が故障している可能性があります。 一般的には電源装置のDV+とDV-端子間にはDC24Vが出力していますが、経年劣化等で故障すると、定格電圧を下回ったり、出力しなくなったりします。 このとき、ガス漏れ検知器の電源灯は全て消灯している可能性があります。 詳細表示
”火災”、”ガス漏れ”時に、簡単な操作で停止や遮断に設定されたスイッチを一斉に解除できるスイッチです。 <解除されるスイッチ> 地区音響一時停止、地区音響完全停止、連動・起動遮断、消火栓連動停止、非常放送を始め各種連動・移報の停止スイッチ <補足> 火災断定時は、火災第2報や発信機... 詳細表示
障害マスクとは、障害信号を出している端末機器がある場合のみ、表示と音を出さないようにするものです。障害マスクを設定した後、一旦、障害が復旧して正常状態になると障害マスクは自動的に解除される仕様です。(障害マスクは障害が発生している場合のみ設定できるものであり、マスクをする障害自体が無くなるため) その後、再... 詳細表示
R型受信機、もしくはマルチ移報が搭載されたP型1級受信機複合盤、連動操作盤であれば設定可能ですが、HAP-Aシリーズはマルチ移報が搭載されていないため、移報信号を出すことができません。 P型1級受信機複合盤、連動操作盤の場合は、マルチ移報の機能が搭載されているかどうかご確認ください。 ※未対応機種 詳細表示
障害マスクは、障害信号(応答無しなど)を出している端末機器がある場合に、その表示と音を出さないようにするものです。 障害が発生していない端末機器や、火災発報状態となっている端末機器に障害マスクは設定できません。 詳細表示
伝送路の短絡、もしくは伝送路の電圧が低下していることが原因です。受信機と端末機器との通信が異常であり、正常な監視ができない状態となっています。 該当する系統のS□端子、V□端子を順次外して状況を確認してください。 上記の盤障害が復旧し、応答無し障害や制御線異常などのアドレス障害に変化した場合には、外線... 詳細表示
「種別異常」は、受信機の登録データと異なる端末機器(感知器、中継器)が接続されている時に表示される障害です。 登録データの種別に間違いがないかご確認ください。 詳細表示
アナログ式感知器(※)の場合、受信機の設定にて感度を変更することができます。但し、アナログ式ではない感度変更が出来ない感知器の場合は、感度が固定された検定品であるため感度変更はできません。 竣工後にアナログ式感知器の感度を変更する場合は、現地に備えていますアナログ感知器の『表示温度等設定一覧図』をご確認して... 詳細表示
[HRK型] 、[HRH型]など旧世代のR型受信機については、受信機~中継器間は S, SC, V の3線引きのため、VC 線は配線されていません。 中継器側でSC⇔VC間に渡りを取って下さい。渡りをしない場合は、「応答無し」障害が発生します。 <参考図> 詳細表示
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