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  • 公開日時 : 2016/08/23 00:00
  • 更新日時 : 2026/07/27 15:11
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R型受信機:「注意表示」警報と「火災」警報の違い【HR□】

R型受信機【HR□】の「注意表示」警報と「火災」警報との違いは何ですか。
 
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回答

R型受信機【HR□】では、アナログ式感知器から送信される煙濃度や温度などの
アナログ値を監視し、その値に応じて「注意表示」警報や「火災」警報を発報します。
・アナログ値が注意表示レベルに達した場合→「注意表示」警報
・アナログ値が火災レベルに達した場合→「火災」警報
・アナログ値が防排煙連動レベルに達した場合→防排煙設備を連動
 
■「注意表示」警報とは
「注意表示」警報は、火災警報が発生する前段階の予備火災警報(プリアラーム)です。
受信機は主音響および液晶表示により、火災発生の恐れがあることを通知します。
音声メッセージ例
「ピー、ピー、火災発生の恐れがあります。現場を確認してください。」
また、液晶画面には発生場所が表示されます。
ただし、この段階では受信機が火災状態になっていないため、以下の設備は動作しません。
・地区音響装置(地区ベル)
・各種連動設備
※詳細については、ご使用中の受信機の取扱説明書をご確認ください。
 
■「火災」警報とは
アナログ値が火災レベルに達すると、「火災」警報となります。
この場合は、受信機が火災状態になり、設備の設定に応じて以下が動作します。
・地区音響装置(地区ベル)
・各種連動設備
 
■「注意表示」警報のメリット
「注意表示」警報により、火災警報に至る前の段階で異常を把握できるため、
火災の早期発見や早期対応が可能になります。
 
■アナログ値とは
アナログ値とは、アナログ式感知器から受信機へ送信される連続した測定値のことです。
・光電アナログ式感知器:煙濃度(%/m)
・熱アナログ式感知器:温度(℃)
これらの情報をリアルタイムで受信機へ送信し、火災判定や注意表示判定に使用しています。
 
「注意表示」警報の画面(イメージ)