P型1級受信機(自動試験機能付)で、33番目以降のPアドレスが設定されたPA感知器が発報しても、
Pアドレスが表示されません。考えられる原因は何でしょうか。
■現行商品型番
→【RPW(Y)型】、【HAW(Y)型】、【HGW(Y)型】、【RPV(Y)型】、【HAV(Y)型】
該当回線の終端方式が、10kΩ終端または20kΩ終端に設定されている可能性があります。
この終端方式の場合、PA感知器が発報してもPアドレスは表示されず、
従来の感知器と同様に回線発報として扱われます。
Pアドレス33以降のPA感知器を使用する場合は、終端抵抗による終端は使用できません。
■必要な対応
Pアドレス33以降のPA感知器を接続する回線では、以下のいずれかの方法で終端設定を行ってください。
・PA終端器【TE-RP】を使用する
・終端設定済みのPA感知器を回線末端に設置する
また、受信機を登録モードにして、該当回線の終端方式を「PA終端」に設定する必要があります。
■確認事項
・終端器【TE-RP】または終端設定済みPA感知器が設置されているか
・登録モードで終端方式が「PA終端」に設定されているか