よくあるご質問(FAQ)

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  • No : 722
  • 公開日時 : 2016/08/19 00:00
  • 更新日時 : 2026/08/07 13:28
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P型受信機:外部配線抵抗「50Ω以下」について

P型受信機のカタログや工事説明書に、

外部配線抵抗「感知器線(L)-(C)間50Ω以下」や「検知器線間(GL)-(GC)間50Ω以下」と記載されています。
これはどのような意味ですか。終端抵抗(10kΩ、20kΩ)とは異なるのでしょうか。

 
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回答

外部配線抵抗と終端抵抗は異なるものです。
外部配線抵抗とは、受信機から感知器(または検知器)までの配線そのものが持つ抵抗値を指します。
受信機が正常に監視を行うためには、感知器線間の線路抵抗(終端抵抗を除く)が
50Ω以下である必要があります。
この値が50Ωを超えると、受信機が正常に火災監視できなくなったり、
誤動作や障害が発生したりする恐れがあります。
 
■外部配線抵抗と終端抵抗の違い
項目 内容
外部配線抵抗 配線(電線)そのものの抵抗値
終端抵抗 回線末端に設置する監視用抵抗(10kΩ、20kΩ)
※「50Ω以下」という規定は、終端抵抗を含まない配線抵抗に対する条件です。
 
■外部配線抵抗が大きくなる主な要因
・配線距離が長い
・電線が細い
・接続部が多い
・配線の劣化や接触不良がある
 
■ご注意
配線距離が長くなるほど線路抵抗は大きくなります。
また、細い電線を使用すると抵抗値が増加するため、必ず仕様で指定されている
適合電線(φ0.8~1.6mm単線)を使用してください。
適合電線以外を使用した場合、正常な監視が行えなくなる恐れがあります。
キーワード
外部配線抵抗 終端抵抗

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