複数の回線で火災発報した場合、最初に受信した火災信号(第1報)と、
それ以降に受信した火災信号(第2報以降)を区別するため、地区表示灯の点滅速度を変えています。
・第1報目の火災回線:速い点滅
・第2報目以降の火災回線:遅い点滅
点滅速度の目安は以下の通りです。
・速い点滅:スイッチ注意灯の約2倍の速さ
・遅い点滅:スイッチ注意灯とほぼ同じ速さ
そのため、複数回線が火災作動している場合に、1箇所だけ点滅が速く見えるのは正常な動作です。
■火災作動試験時のご注意
P型2級受信機で火災作動試験を行い、複数回線を同時に火災発報させた場合は、
どの回線が速く点滅するかが毎回異なることがあります。
これは火災作動試験では全回線を同時に発報させるため、
受信機が特定の回線を第1報として固定的に判定しているわけではないためです。