P型1級受信機と非常放送設備を連動していますが、
どの階の発信機を押しても特定の階の火災放送になってしまいます。
なお感知器が作動した場合は、発報した階の火災となり正常に動作しています。
■例
・2~5階の発信機を押しても、非常放送は常に1階の火災放送になる。
■P型1級受信機の現行型番
【RPW-A型】、【HAW-A型】、【HGW-A型】、【RPW-A(Y)型】、【HAW-A(Y)型】、【HGW-A(Y)型】
【RPV-A型】、【HAV-A型】、【RPV-A(Y)型】、【HAV-A(Y)型】
受信機の登録モードにある「2-09 区分鳴動時の一斉鳴動設定」をご確認ください。
この設定が以下の状態になっている場合、
発信機を押した階に関係なく、特定階の火災放送となることがあります。
・ON:一斉鳴動あり
■対応方法
・OFF:一斉鳴動なし
設定変更後は、発信機を押した際に対応した火災放送が行われるようになります。
■設定について
「2-09 区分鳴動時の一斉鳴動設定」の変更方法は、
対象型番の工事説明書をご参照ください。
【RPW型】→P77参照
【RPW(Y)型】→P85参照
【RPV型】→P50参照
【RPV(Y)型】→P60参照
■ご注意
設定変更後は、発信機操作による連動試験を実施し、
意図した階の火災放送となることをご確認ください。