「一斉警報」スイッチを操作しても、火災代表移報は出力されません。
「一斉警報」スイッチは、全ての地区音響装置(地区ベル)を一斉に鳴動させるための
機能ですが、受信機は火災発報状態にはならないため、火災代表移報接点は動作しません。
火災代表移報や各種連動を動作させる場合は、受信機を火災発報状態にする必要があります。
■火災発報状態にする方法
・発信機を押す
・R型受信機の場合:端末発報試験を実施する
・P型受信機の場合:手動火災試験を実施する
■ご注意
発信機の操作や端末発報試験/手動火災試験を行った場合は、以下の設備が動作する可能性があります。
・主音響装置
・地区音響装置
・防排煙連動設備
・各種移報設備
試験を実施する際は、必要に応じて停止設定を行ってください。また、試験終了後は
必ず設定したスイッチを元の位置に戻し、スイッチ注意灯が消灯していることを確認してください。
なお試験実施にあたっては、日頃保守点検を依頼している会社様などへご相談の上、
実施することをお勧めします。