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  • 公開日時 : 2016/11/16 09:00
  • 更新日時 : 2018/02/06 07:58
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SS-2LL/SS-FGシリーズの電池を交換したい

SS-2LL/SS-FGシリーズの住宅用火災警報器から約50秒おきに「ピッ ピッ ピッ」と音が鳴っています。
「電池切れ」ですか?電池交換はできますか?
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回答

SS-2LL/SS-FGシリーズにて、約50秒おきに「ピッ ピッ ピッ」と音が鳴った場合は、「電池切れ」または「故障」になります。(どちらの症状かは判断できません。)

このシリーズは電池交換ができない製品となっておりますので、この警報音が鳴った場合は、以下の対処を行っていただき、新しい警報器をご購入下さい。

 
【対処方法】
点検スイッチを押して一時的に警報音を止めます。その後、完全に警報音を止めるために、内蔵電池を取り外します。
 ①ドライバーでネジ2本を抜き、カバーを取り外します。
 ②内蔵電池を取り出し、コネクタを抜き、電池を取り外します。
取り外した住宅用火災警報器や電池は市町村条例に基づいて廃棄して下さい。なお、電池は分解せず、コネクタ部分をテープで絶縁してから廃棄して下さい。

 
また、弊社ホームページにて電池切れ警報の対処方法(「警報音の止め方」や「電池の取り外し方」)を動画やPDF資料で紹介しています。

■動画 (機種毎に動画を用意しています)
https://www.hochiki.co.jp/support/personal/alarm_goes_off/out_of_battery/
 
■PDF資料 (機種毎に対応方法をまとめていますので、8ページ目の”SS-2LL/FGシリーズ”をご確認ください。)
https://www.hochiki.co.jp/pdf/support/personal/product_list/handling_list.pdf


新しい警報器も是非、ホーチキ製品をお選びください。