旧世代のR型システム用感知器や中継器で採用している、ディップスイッチによるアドレスの設定方法を教えてください。
感知器: [ALE型] 、[ALF型]、[ATD型]
中継器: [CHP型]、[CHT型]
ディップスイッチは1⇒1, 2⇒2, 3⇒4, 4⇒8, 5⇒16, 6⇒32, 7⇒64が割り当てられています。
※8番目以降のスイッチは該当する取扱説明書に沿って設定します。
★アドレス35に設定した例。
ON(上側)にしてあるスイッチ ”1”と”2”と”6” で ①+②+㉜=35 になる。
注意)
・電源を投入したまま設定した場合には、必ず受信機にてイニシャルセットして下さい。
・127を超えるアドレスは設定できません。
・ディップスイッチで設定する旧機種は、アドレス設定器で設定できません。