スイッチ注意灯とは、通常「定位」位置にしておくべきスイッチが「定位」位置にないとき、点滅して注意を促すものです。
液晶表示内で設定する連動停止、移報停止等のスイッチが定位にない場合も点滅します。
(「定位」とは、火災等の緊急時に必要な警報や連動等が行えるスイッチの状態です。)
スイッチ注意灯が消灯している状態が正常ですので、下記のような要因がないか確認してください。
①地区音響完全停止中灯は点滅していませんか。
⇒音響停止スイッチを押しながら、地区音響一時停止スイッチを押します。
②地区音響一時停止灯は点滅していませんか。
⇒地区音響一時停止スイッチを押します。
③受信機盤面の
小扉を開けて、スイッチの横にある赤表示が点滅している箇所がありませんか。
⇒該当するスイッチを押します。
【RPUシリーズの場合のみ】
④盤内操作部(共通基板の右上に配置)にある”停電音響停止スイッチ”が操作されていませんか?
⇒
こちらをご参照ください。