電池切れ警報が鳴動した場合は、点検スイッチを押して一時的に警報音を止めます。
(警報停止保持時間は機種により異なります。詳しくは下記の動画やPDF資料をご参照ください)
その後、完全に警報音を止めるために、内蔵電池を取り外します。
取り外した住宅用火災警報器や電池は市町村条例に基づいて廃棄して下さい。なお、電池は分解せず、コネクタ部分をテープで絶縁してから廃棄して下さい。
弊社ホームページにて電池切れ警報の対処方法(「警報音の止め方」や「電池の取り外し方」)を動画やPDF資料で紹介していますのでご参照ください。
■動画 (機種毎に動画を用意していますので、該当の機種をご確認ください。)
■PDF資料 (機種毎に対応方法をまとめていますので、該当の機種をご確認ください。)
【備考】
現在発売中の住宅用火災警報器の電池寿命は約10年となっています。(但し、電池寿命は使用条件により短くなる場合があります)
<電池寿命が約10年の製品(生産終了品を含む)>:2018年2月現在
■煙式(光電式)
・SS-2LHシリーズ
・SS-2LLシリーズ
・SS-2LPシリーズ
・SS-2LQシリーズ
・SS-2LRシリーズ
・SS-2LSシリーズ
・SS-2LTシリーズ
■熱式(定温式)
・SS-FDシリーズ
・SS-FGシリーズ
・SS-FHシリーズ
・SS-FJシリーズ
・SS-FKシリーズ
・SS-FLシリーズ