「電源を入れる」の操作でテストボタンを必要以上に長く押し続けてしまった可能性があります。
取扱説明書の「工場出荷時に戻す(警報器の初期化)」に従い、警報器を工場出荷時の設定に戻してください。
テストボタンと登録ボタンの両方を同時に長押しし(約5秒間)、「ピッピッ」と鳴ったら手を離してください。初期化処理が開始されます。途中で一度「ピッ」と鳴りますが、「ピッピッ」と鳴るまで押し続けてください。
初期化中は動作表示灯が点滅し、以下のメッセージが流れます。
「初期化モードです」
・・・
「初期化モードです」
・・・
「初期化しました」
・・・
「未登録です」
初期化が完了し、故障警報が復旧しましたら、そのままご使用ください。
なお、初期化後は、もう一度警報器の登録をする必要があります。
既にグループ登録した警報器がある場合は、全ての警報器でこの操作を行ってください。その後、再度登録を行ってください。
<ご参考>
無線連動型住宅用火災警報器の製品情報ページは
こちら
上記のページから取扱説明書がご参照いただけます。