光電式スポット型煙感知器[SLV型]は接点を出力するタイプではないため、対応しておりません。 感知器の作動信号を外部に出力するには、自動火災報知設備の受信機にて感知器の作動信号を受け、それを受信機より外部に移報する方法にて接続してください。 詳細表示
消防設備の型式等は日本消防検定協会で定めております。そのため日本消防検定協会のホームページ(http://www.jfeii.or.jp/)で失効対象となっているかどうかご確認いただけます。 製品の型式番号は受信機であれば主に受信機扉内側に、感知器など端末機器であれば製品裏側等にある銘板に記載されています。 ... 詳細表示
設備毎に該当する工業会にて、設置後の更新を必要とするおおよその期間を設定しています。 【添付資料】 ・自動火災報知設備 : (社)日本火災報知機工業会「 既設の自動火災報知設備機器の更新について」 ・インターホン設備 : (社)インターホン工業会「 既設のインターホン設備(システム)の更新につい... 詳細表示
[MAG型]無線自火報の感知器の電波はどれくらい届きますか?
電波法で定められている小電力セキュリティ規格を使用しているため、見通しの良い空間ではおおむね100mまで届きますが、建物内は壁や仕切りなどの影響で電波が減衰し、実際には短くなるので現場での確認が必要となります。 また障害物が置かれても、確実に火災監視を行うことができるだけの余裕値(マージン)を見込んで設計、設置... 詳細表示
再鳴動方式は平成9年(1997年)に改正された規格です。そのため平成9年(1997年)以前に製造、設置された受信機には搭載されておりません。 平成9年(1997年)以降に生産された受信機は再鳴動機能付きになります。 設置されている受信機の製造年が1997年以降のものであれば再鳴動方式になっています。 ご... 詳細表示
旧型火災受信機の生産中止年については「生産・販売終了製品リスト」に掲載しておりますのでご参照ください。 また火災受信機の保証期間は御引渡し日より満1ヶ年間となります。 尚、生産終了より10年を目安に補修用部品の保有に努めておりますが、これは保証期間ではございません。在庫状況については弊社代理店までお問い合わせ... 詳細表示
「E6」は定期自己診断異常を表します。 まず保守操作部にある「復旧」スイッチを押しエラー表示を消去後、取扱説明書に従って自動火災試験を行ってください。自動火災試験が正常に終了されましたら、次回定期自己診断時まで様子をみてください。自動火災試験が異常終了、もしくは、再度定期自己診断時に「E6」が表示された場合は、... 詳細表示
火災受信機の予備電源(バッテリー)に交換時期目安はありますか?
受信機の予備電源(バッテリー)については日本火災報知機工業会にて、その交換推奨年数を5年としています。設備を適正な状態で維持・管理するため、交換推奨年数を目安に定期的な交換をお願いします。 詳細および、その他の定期交換部品については添付の「定期交換部品のご案内」をご覧ください。 【添付資料】 (社)... 詳細表示
[RPP型、HAP型、HGP型、PGP型、RCP型] a接点・・・FA1-FA2 b 接点・・・FA2-FA3 [RPU型、HAU型、HGU型、PGU型、RCU型] a 接点・・・FA1a-FA1c、FA2a-FA2c b 接点・・・FA1b-FA1c、FA2b-FA2c... 詳細表示
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