「E7」は予備電源電圧異常、または予備電源試験異常を表します。 予備電源の充電不足、または劣化(交換推奨年数:5年)が考えられます。 復旧スイッチを押して一旦、表示を復旧させ、予備電源試験を行ってください。予備電源が不良の場合は交換が必要です。 直近に停電や定期点検などがあった場合は予備電源が充電中... 詳細表示
<エラーコードの内容> エラーコード 障害内容 音声警報 E1 停電又はヒューズの溶断 なし E2 予備電源未接続又はヒューズの溶断 ピンポン バッテリーが異常です E3 ヒューズの溶断 ピンポン ヒューズが切れています E4 ... 詳細表示
障害代表灯は、その受信機に何かしらの障害が発生していることを示しています。障害の詳細はエラーコードで確認してください。エラーコードは盤面の保守操作部あるデジタル表示器に表示されます。 エラーコード一覧は取扱説明書をご参照ください。 【保守操作部】 【デジタル表示器:エラーコード表示例】 ... 詳細表示
本質安全防爆構造火災報知システムに一般的な感知器、発信機を接続できるか?
本質安全防爆構造火災報知システムは、システム全体で認定を取得しているため、非危険場所に設置する場合についても本質安全防爆構造になっていない一般的な感知器、発信機は接続できません。 下記の本質安全防爆構造の感知器、発信機を接続してください。 熱感知器(本質安全防爆構造) 差動式スポッ... 詳細表示
以下のような障害や故障が発生する可能性があります。 【電源ユニット、スイッチング電源】 ・機能が停止し、火災監視ができなくなる。 ・出力電圧の低下により故障表示する、端末機器が正常動作しない。 【無停電電源装置(UPS)本体】 ・停電時に、総合操作盤のバックアップ運転がされない。 ... 詳細表示
自動火災報知設備等に使用する定期交換部品の交換推奨年数の一覧表については「定期交換部品について」に掲載しておりますのでご参照ください。 また、R型システムの定期交換部品については、各受信機毎に品名/型名と交換推奨年数を記載したリストも掲載しておりますので、ご確認ください。 設備を適正な状態で維持・管理するため... 詳細表示
『小扉』とは受信機盤面にある保守スイッチカバーのことを言います。 詳細表示
アナログ式感知器(※)の場合、受信機の設定にて感度を変更することができます。但し、アナログ式ではない感度変更が出来ない感知器の場合は、感度が固定された検定品であるため感度変更はできません。 竣工後にアナログ式感知器の感度を変更する場合は、現地に備えていますアナログ感知器の『表示温度等設定一覧図』をご確認して... 詳細表示
感知器以外の機器も含め、ダミー品のご用意はありません。 詳細表示
終端抵抗の種類は、感知器ではなく受信機の仕様によります。 現在生産されているホーチキ製P型受信機の終端抵抗は10KΩです。過去に製造していた受信機には20KΩのものもあります。受信機の扉裏面に貼付されている銘板に終端抵抗値の記載がありますのでご確認ださい。 終端抵抗の品番については、下記のとおりとなります。 ... 詳細表示
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