「未接続」は、物件データに設定された端末が接続されていない状態で受信機を起動したことによる障害です。つまり、受信機が起動した後、一度もその端末を認識していない状態です。 「応答無し」は、受信機が一度その端末を認識したが、その後、端末が外れたか、端末が故障したことにより端末を認識できなくなった状態です。 詳細表示
特定小規模施設用自動火災報知設備のグループ登録手順が知りたい
特定小規模施設用感知器(連動型警報機能付感知器)と特定小規模施設用無線移報用装置のグループ登録手順をまとめた動画をご用意しております。 こちらをご参照ください。(合計約12分)(動画では前モデルを使用して説明しておりますが、登録手順は同様です。) <ご参考> 下記の特... 詳細表示
複数箇所で火災発報した時には、第1報目は早い点滅、第2報目以降は遅い点滅になります。 目安として、早い点滅はスイッチ注意灯の倍の速さ、遅い点滅はスイッチ注意灯と同様の速さになります。 なお、P型2級受信機の火災作動試験(火災作動試験スイッチを火災発報するまで押し続ける)で同時に火災発報させた際には、早い回... 詳細表示
P型1級受信機【RPS-AAW10】の地区音響鳴動設定について
【RPS-AAW10】は一斉鳴動のみで、区分鳴動の機能がありません。 火災発生時には最初から一斉鳴動(拡大鳴動と同等)となるため、拡大鳴動タイマー設定はありません。逐次鳴動タイマー(TA)のみの設定になります。 区分鳴動が必要な場合は、[RPP-ABW]型を導入することになります。(2016年7月現在... 詳細表示
R型システムについては製品カタログに互換表を掲載しております。 弊社HPからダウンロードできます。 (火報総合カタログの”資料編/R型システム互換表”をご参照ください。) 詳細表示
「DC30V、1A」とは、火災代表接点の接点定格容量のことです。(定格は受信機により異なります。) 電圧は「DC30V」、電流は「1A」まで許容できるというものです。 この定格以上の電圧、電流を加えると受信機が故障する恐れがありますので、必ず定格以下でご使用ください。 詳細表示
「地区音響一斉鳴動」スイッチを押しても警備会社へ移報が送られない
「地区音響一斉鳴動」スイッチを押すと、全ての地区音響装置(地区ベル)が一斉に鳴動しますが、受信機は火災発報状態となっていない為、火災代表移報は出力されません。 火災代表移報などの各種連動を出力させたい場合は、発信機を押す、または端末発報試験(R型受信機の場合)/手動火災試験(P型受信機の場合)を行うなどをし... 詳細表示
防災受信機の生産・販売終了後、およそ10年を目安に補修用部品(プリント基板など)の保有に努めております。 以下の弊社ホームページにて、防災受信機の補修用部品供給対応サポート表を掲載しておりますので、各受信機の補修用部品の供給状況をご確認いただけます。また併せて、型式失効対象も確認できます。(失効対象欄に○印... 詳細表示
工事説明書/取扱説明書に記載しております通り、表示盤のディップスイッチの設定は、電源投入時のみ有効となります。接続している受信機の電源投入後に設定を変更した可能性があります。 設定変更をする前に、接続する受信機の電源がOFFになっていることを確認して下さい。電源ON時に設定を変更しても、変更した設定が反映さ... 詳細表示
該当回線の終端方式が10KΩ終端あるいは20KΩ終端設定になっていませんか? この場合、PA感知器が発報してもPアドレスが表示されず、従来の感知器と同様に回線の発報となります。 Pアドレス33以降のPA感知器を接続する回線には終端抵抗は使用できません。終端にはPA終端器【TE-RP】または、終端設定し... 詳細表示
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