R型受信機(アナログ式)では、光電アナログ式スポット型感知器や熱アナログ式スポット型感知器などの平常時アナログ出力(煙や熱が無い時の出力値のことで、”ゼロ点”と呼んでいます)を常時監視しております。 「感知器故障」障害は上記の平常時アナログ出力が正常範囲を外れて異常な値になり、感知器の感度異常となる恐れがある 詳細表示
R型受信機(アナログ式)では、光電アナログ式スポット型感知器の平常時アナログ出力(煙が無い時の出力値のことで、ゼロ点と呼んでいます)と、火災試験時アナログ出力(火災試験時の出力値のことで、発報値と呼んでいます)を定期的に確認し、埃などの汚れによる感度のズレを自動的に補正(オフセット)する機能があります 詳細表示
ご用意のある機種は下記になります。下記の該当機種より「取扱フロー」のダウンロードをお願い致します。 ≪R型受信機≫ HRNシリーズ:HRN-AF□型_取扱フロー.pdf HROシリーズ:HRO-A□S型_取扱フロー.pdf HRPシリーズ:HRP-A□□型_取扱フロー 詳細表示
[RPP型、HAP型、HGP型、PGP型、RCP型] a接点・・・FA1-FA2 b 接点・・・FA2-FA3 [RPU型、HAU型、HGU型、PGU型、RCU型] a 接点・・・FA1a-FA1c、FA2a-FA2c b 接点・・・FA1b-FA1c、FA2b-FA2c... 詳細表示
■自動試験について 自動試験機能とは、自動火災報知設備に係る機能が適正に維持されていることを、自動的に確認できる試験機能のことです。自動試験機能付き感知器の場合は、定期点検時の感知器試験が免除されます。(外観試験など免除できない項目もあります) R型・GR型システム感知器、またはP型自動試験機能付き感知器 詳細表示
設備により回路電圧が異なるため、併用(共締め)することは移報先の機器が故障に至る恐れがあります。状況によっては、受信機の移報リレー接点が故障する恐れもあるため併用は避けて下さい。 対処としては、マルチ移報設定により、独立した移報接点を設けて接続して下さい。 詳細表示
ご要望にお答えすることができず申し訳ありません。 規格上で、火災とガス漏れ発生時の音響は、受信機から1mの位置で85dB以上の音量が要求されています。規格に基づいて設計されており、音量を変更することはできません。 その他として電話呼び出し、障害音響、付属音響などは70dB以上となっており、主音響と同様に音... 詳細表示
複数箇所で火災発報した時には、第1報目は早い点滅、第2報目以降は遅い点滅になります。 目安として、早い点滅はスイッチ注意灯の倍の速さ、遅い点滅はスイッチ注意灯と同様の速さになります。 なお、P型2級受信機の火災作動試験(火災作動試験スイッチを火災発報するまで押し続ける)で同時に火災発報させた際には、早い回... 詳細表示
「未接続」は、物件データに設定された端末が接続されていない状態で受信機を起動したことによる障害です。つまり、受信機が起動した後、一度もその端末を認識していない状態です。 「応答無し」は、受信機が一度その端末を認識したが、その後、端末が外れたか、端末が故障したことにより端末を認識できなくなった状態です。 詳細表示
空き回線に設定されていることが考えられます。 受信機を確認モードにして、「空き回線の設定」にて設定状態を確認して下さい。 空き回線設定されているようであれば、受信機を登録モードにして、空き回線を解除して下さい。 ※詳細は受信機の工事説明書(空き回線の設定方法)を参照して下さい。 詳細表示
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