R型受信機(アナログ式)では、光電アナログ式スポット型感知器の平常時アナログ出力(煙が無い時の出力値のことで、ゼロ点と呼んでいます)と、火災試験時アナログ出力(火災試験時の出力値のことで、発報値と呼んでいます)を定期的に確認し、埃などの汚れによる感度のズレを自動的に補正(オフセット)する機能があります 詳細表示
03 ヒューズ(上記E01、E02に記載以外)の溶断 E04 感知器線、ガス検知器線の断線(E04の次に障害の発生した回線ユニットの先頭の回線番号を表示する) E05 非常用放送設備のマイクスイッチ線の断線、または短絡 E06 定期診断・自動試験での火災試験異常 E07 詳細表示
ているものとなります。 再鳴動機能: 受信機が火災信号を受信したとき、地区音響停止スイッチが停止状態にあっても、一定時間以内に自動的に停止状態を解除して鳴動状態になる機能。 詳細表示
テストボタンを押すか、引きひもを引くと、約14分間火災警報音が止まります。その間に換気を行い、発報(鳴動)の原因となった煙または熱を排除してください。要因がなくなると自動的に監視状態に戻ります。 無線連動型の警報器は、連動元の警報器のテストボタンを押すか、引きひもを引くと、連動している全ての警報器の火災警報 詳細表示
非常放送設備などは、必要に応じて受信機の「連動停止」スイッチ、「移報停止」スイッチ等を操作し、停止状態にしてください。 ③作動した機器ごとで復旧をさせてください。 防火戸の場合は、防火戸を元に戻してください。該当する作動表示灯が消灯します。この時、防火戸が自動閉鎖装置(ラッチ式レリーズ等)にしっかりと 詳細表示
により故障に至ります。 対処としては、電源ユニットの交換が必要になりますので弊社機器販売店、代理店等へ相談して下さい。 関連項目:「自動火災報知設備の定期交換部品を交換していない」 詳細表示
感知器線の断線 ピンポン 障害です E5 非常放送盤のマイクスイッチ線の線路障害 ピンポン 障害です E6 定期診断・自動試験での火災試験異常 なし E7 予備電源電圧異常または予備電源試験異常 ピンポン バッテリーが異常です E8 内部メモリー異常 詳細表示
自火報の感知器は技術上の規格を定める省令に基づく周囲温度試験において、-10℃~50℃の温度範囲で機能に支障が無いようにと決められています。通常の冷凍庫の場合は、-10℃より温度が低くなることから、自火報の感知器を設置することはできません。 また、冷凍庫にある自動温度調節装置からの温度異常信号を火災受信機に取り込む 詳細表示
下さい。経年劣化により故障に至ります。 対処としては、電源ユニットの交換が必要になりますので弊社機器販売店、代理店等へ相談して下さい。 関連項目:「自動火災報知設備の定期交換部品を交換していない」 詳細表示
障害マスクとは、障害信号を出している端末機器がある場合のみ、表示と音を出さないようにするものです。障害マスクを設定した後、一旦、障害が復旧して正常状態になると障害マスクは自動的に解除される仕様です。(障害マスクは障害が発生している場合のみ設定できるものであり、マスクをする障害自体が無くなるため) その後、再度 詳細表示
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