火災通報装置【HSDE-204F型】に対応している電話回線について
光回線は消防からの逆信が受けられない理由により使用できません。 火災通報装置【HSDE-204F型】に対応している電話回線は、NTT(東日本・西日本)が提供するアナログ回線(ADSL回線含む)または、ISDN回線のみとなっております。 光回線、IP電話回線(※)、NTT以外のキャリア(NTT以外の回線 詳細表示
火災通報装置【HSDE-204型】で消防への通報はできるが、逆信が返ってこない
下記の可能性が考えられます。 ①電話回線がNTTのアナログ回線、またはISDN回線でない。 使用できる回線はNTT(東日本・西日本)が提供するアナログ回線(ADSL回線含む)または、ISDN回線のみとなっております。 ADSL回線を使用する場合は、『スプリッタ』のPHONE(TEL)端子に火災通報装置を接続 詳細表示
弊社ではお客様の電話番号の把握・管理はしておりません。 ■確認方法① NTTからの電話料金請求書や設置時に消防へ提出した資料の控えを確認して下さい。 ■確認方法② 火災通報装置には発信元の電話番号は登録されていませんが、通報メッセージに電話番号を録音している場合があります。メッセージは下記の方法で確認 詳細表示
火災通報装置は消防には通報せず、一般通報先のみ連絡するようにできるか
火災通報装置[FCA型][HSDE型]は消防へ通報することを主機能としていますので、消防への通報を省く設定はできません。 【FCA型】 FCA-BW01 、FCA-BAW01 、FCA-BBW01 【HSDE型】HSDE-204F、HSDE-204F(2)、HSDE-204F(3)、HSDE-204F(4) 詳細表示
火災通報装置[HSDE型]を消防へ通報しないで動作試験したい
火災通報装置試験用簡易交換機【ANTS-101】にて、消防へ通報せずに動作試験や点検ができます。 アナログ回線用の通報動作試験用疑似交換機です。 (一財)日本消防設備安全センター性能評定品です。 【HSDE型】HSDE-204F、HSDE-204F(2)、HSDE-204F(3)、HSDE-204F 詳細表示
①音声ロムパックの交換作業は必ず、バッテリーを抜き、火災通報装置本体の電源スイッチを「OFF」の状態にして行なって下さい。音声ロムパックを交換後、火災通報装置本体の電源スイッチを「ON」の状態にし、バッテリーを接続してください。 <ご注意> メモリバックアップ用のリチウム電池(CR2032)が消耗した状態 詳細表示
火災通報装置[HSDE型]通報終了後に、復旧させるにはどうした良いか
火災通報装置[HSDE型]は一連の動作が終了すると自動的に復旧します。 復旧のためのスイッチはございません。 【HSDE型】HSDE-204F、HSDE-204F(2)、HSDE-204F(3)、HSDE-204F(4) 詳細表示
火災通報装置は停電時、自動的に予備電源に切り替わります。 予備電源の電源容量は以下の通りです。 [FCA型] : 12時間監視、30分作動 [HSDE型] : 6時間監視、10分作動 上記時間は予備電源の充電不足や、劣化がない場合での稼働時間になります。 消防への通報を省く設定はできない機器となります 詳細表示
火災通報装置[HSDE型]の保護カバーは押したら割れますか?
火災通報装置[HSDE型]と火災通報専用電話機【HRTC-203F】の押し釦を一度押すと保護カバーは割れてしまいます。点検の際は保護カバーを外して押し釦を押してください。 【保護カバーの外し方】 火災通報装置[HSDE型]の保護カバーは右側の溝に、マイナスドライバーのような細いものを差し込み軽く押し上げて 詳細表示
自動火災報知設備からの火災信号にて火災通報装置[HSDE型]を作動させることは可能です。 自動火災報知設備の火災受信機からの火災代表信号(無電圧a接点)を、火災通報装置本体の基板上にある『F2+、F2-』という端子へ入れるように接続します。この時、付属のシリコンダイオード(1A・250V)を忘れずに接続して 詳細表示
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