無線連動型住宅用火災警報器の電波の届く距離はどのくらいですか?
障害物の無い水平見通し距離で約100mです。再送信機能を使えば最大で約200mとなります。しかし実際の設置場所には壁など信号を弱める様々な要因がありますので信号が届く距離は短くなります。電波は鉄筋や鉄板などの金属に大きく影響され、金属が含まれる鉄筋コンクリート、壁材、網入ガラスなどにより、警報器間の通信ができない... 詳細表示
無線連動型住宅用火災警報器は防音室や地下室でも連動できますか?
多くの住宅による試験では高い確率で連動できることが実証されていますが、建物の構造によっては電波が届かない場合もあります。ご使用の際に実際の取り付け場所に取り付けて、通信テストが正常に行われれば連動できます。 詳細表示
となりのお宅も同じ無線連動型住宅用火災警報器だけど連動しませんか?
連動することはありません。グループ登録により個々の警報器は区別されますので、電波が届く距離内にあっても連動することはありません。 詳細表示
グループ登録により15台まで連動することができます。 詳細表示
無線連動型住宅用火災警報器を初期化しようとするとチャンネルが変わってしまう。
初期化とチャンネル変更はテストボタンと登録ボタンを同時に押すという同じ操作ですが、短く押すとチャンネル変更、長く押すと初期化モードとなります。チャンネル変更が優先され、長押しによる初期化が出来ない場合があります。その場合は少し時間を置いてからやり直してください。 チャンネル変更操作:テストボタンと登録ボタン... 詳細表示
初期化モードで全ての警報器を工場出荷状態に戻す(登録を消去する)ことができます。初期化モードで登録を消去した後、再度グループ登録を行ってください。 詳細表示
別の住戸と連動させてのご利用はお勧めできません。 無線連動型の警報器は火災にて鳴動した際、連動して他の警報器も鳴動します。そして連動先のいずれかの警報器で音を止める操作をすると火元以外の警報器の鳴動が全て止まる仕様となっております。 このような仕様から別住戸で連動させて使用すると、警報音を止めるタイミング... 詳細表示
無線連動型住宅用火災警報器の「通信異常」警報の対処方法について
こちらに対処方法をまとめた資料がございます。リンク先PDF資料の4ページ目をご参照ください。 詳細表示
無線連動型住宅用火災警報器のテストボタンを押してもグループ登録している機器...
単独テストであれば正常動作です。 テストボタン押下により出来る動作試験は『単独テスト』と『通信テスト』の2種類となっています。 『単独テスト』 単独テストは機器単体の動作試験となります。試験の結果正常であった場合は「火事です・・・正常です」とアナウンスを行います。単体の試験であるため、他の連動機器から... 詳細表示
NSマークと呼ばれております。日本消防検定協会が一定の技術規格(鑑定規格)を満たした消防機器に付与しているもので、法律に基づいて取り付けできる住宅用火災警報器として認められる商品であることをあらわしています。 平成26年4月以降、住宅用火災警報器は検定制度による評価に移行しており、NSマークではなく検定の適合 詳細表示
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