差動式スポット型感知器はどのくらいの温度上昇で作動しますか?
差動式スポット型感知器は消防法の規定に基づく技術基準「火災報知設備の感知器及び発信機に係わる技術上の規格を定める省令」により、感度が定められております。 実際に火災が発生した場合を想定した、下記のような作動試験(作動することを確認する試験)及び、不作動試験(作動しないことを確認する試験)の両試験規格を満足し... 詳細表示
差動式スポット型熱感知器[DSA型][DSB型]の後継機種を教えてください。
後継機種は[DSC型]です。 ・「DSA型」から現行の「DSC型」へ交換される場合は、ヘッドとベース合わせて検定を取得している関係上ヘッドのみではなくベースも合わせての交換が必要です。 ・[DSB型]から現行の「DSC型」へ交換される際は検定上の問題ありません。しかし、ベースもヘッド同様に長期間の使用... 詳細表示
差動式スポット型感知器【DSC-2TRL-A】の試験器を入手したい
TV-CB/DSCになります。 承認図は添付資料をご参照ください。 詳細表示
差動式スポット型感知器は周囲の熱によって作動する感知器ですが、感知器の構造上、埃が原因となり誤作動を引き起こす場合もあります。また、感知器の劣化は設置環境により大きく左右されますが、10年を超えてご使用されている感知器については予期しない誤作動や障害が発生する可能性があります。 詳細表示
差動式スポット型感知器は急激な温度上昇により(周囲の温度上昇率が一定以上になった場合に)火災信号を発信するもので、一局所の熱効果によって作動するものです。その為、エアコンの吹出し口からの温風が感知器に直接当たると感知器が作動する場合があります。 感知器が作動しないよう、エアコンの温風が直接当たらないような場所に... 詳細表示
本質安全防爆構造火災報知システムに一般的な感知器、発信機を接続できるか?
本質安全防爆構造火災報知システムは、システム全体で認定を取得しているため、非危険場所に設置する場合についても本質安全防爆構造になっていない一般的な感知器、発信機は接続できません。 下記の本質安全防爆構造の感知器、発信機を接続してください。 熱感知器(本質安全防爆構造) 差動式スポッ... 詳細表示
【DSC-2TRL-A】と【DSC-2RL-A】の違いは何ですか?
【DSC-2TRL-A】は作動試験用チューブ付(テストバルブ付)です。 作動試験用チューブとは、感知器が高い場所に設置されているなど、通常の作動試験を行うことが困難である場合に空気管を引いてテストポンプで空気を注入して作動確認をするためのものです。 詳細表示
アドレス設定器【TCH-C100】でPA感知器のPアドレスは設定できるか?
P型自動試験機能付き感知器(PA感知器)のPアドレス設定には専用の「Pアドレス設定器」が必要です。 R型・GR型システムアドレス設定器【TCH-C100】ではPアドレス設定は行えません。 P型自動試験機能付き感知器(PA感知器)とPアドレス設定器の一覧は以下の通りです。(2015年12月現在) 自動試験... 詳細表示
P型2級受信機と発信機の接続について(非蓄積式から現行機種へのリニューアル時)
A線は、発信機発報時に受信機の蓄積機能を解除するために必要な線です。 しかし、どうしても配線の追加ができない場合には、[FNC-1]型中継器を使用することで新たな配線を追加せずにシステムの構築が可能です。 詳細は添付資料をご覧下さい。 <ご注意> 蓄積解除中継器【FNC-1】はP型2級... 詳細表示
[MAG型]無線自火報の機器に内蔵された電池の寿命はどのくらいですか?電池...
電池寿命は約10年です(但し、使用状況により短くなることがあります)。 電池交換の可否は機器によって異なり下記の通りとなっております。 ・電池交換できる機器 光電式スポット型感知器【MAG-SLAA-2RLY】 差動式スポット型感知器(非防水型)【MAG-DSAA-2RLY】 ... 詳細表示
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