できません。 受信回路(平常:6V, ガス漏れ:12V, 障害:0V)が専用になるため、接点式はご使用になれません。 詳細表示
中継器を用いることで、複数のガス漏れ検知器が接続可能になります。 1回線あたり最大10個まで中継器が接続可能です。 検知器用電源の容量確保、同時に作動する中継器が5台までなどの条件はありますが、中継器を使用することで理論上は1回線あたり50個の検知器が接続可能です。 詳細表示
ガス漏れ検知器用電源装置が故障している可能性があります。 一般的には電源装置のDV+とDV-端子間にはDC24Vが出力していますが、経年劣化等で故障すると、定格電圧を下回ったり、出力しなくなったりします。 このとき、ガス漏れ検知器の電源灯は全て消灯している可能性があります。 詳細表示
共通ユニットの"MV+"端子と回線ユニットのGL□端子間を接続することで、空回線処理となります。 注)"MV+" 端子以外(例えば、FV+, PV+, SV+ 端子)とGL□端子を接続すると回線ユニットが故障しますのでご注意ください。 詳細表示
障害代表灯は、その受信機に何かしらの障害が発生していることを示しています。障害の詳細はエラーコードで確認してください。エラーコードは盤面の保守操作部あるデジタル表示器に表示されます。 エラーコード一覧は取扱説明書をご参照ください。 【保守操作部】 【デジタル表示器:エラーコード表示例 詳細表示
”火災”、”ガス漏れ”時に、簡単な操作で停止や遮断に設定されたスイッチを一斉に解除できるスイッチです。 <解除されるスイッチ> 地区音響一時停止、地区音響完全停止、連動・起動遮断、消火栓連動停止、非常放送を始め各種連動・移報の停止スイッチ <補足> 火災断定時は、火災第2報や発信機発報が発生した場合と同じ状態 詳細表示
「種別異常」は、受信機の登録データと異なる端末機器(感知器、中継器)が接続されている時に表示される障害です。 登録データの種別に間違いがないかご確認ください。 詳細表示
障害マスクは、障害信号(応答無しなど)を出している端末機器がある場合に、その表示と音を出さないようにするものです。 障害が発生していない端末機器や、火災発報状態となっている端末機器に障害マスクは設定できません。 詳細表示
障害マスクとは、障害信号を出している端末機器がある場合のみ、表示と音を出さないようにするものです。障害マスクを設定した後、一旦、障害が復旧して正常状態になると障害マスクは自動的に解除される仕様です。(障害マスクは障害が発生している場合のみ設定できるものであり、マスクをする障害自体が無くなるため) その後、再度 詳細表示
が異常となった場合に発生します。(H)は上記の発報値異常を示します。 いずれの障害の場合も感知器の交換が必要です。 また、受信機では1 週間(設定によっては1 日)ごとに定期自己診断を行い、平常時アナログ出力と火災試験時アナログ出力が正常範囲内であるか否かを確認します。 その時、異常となった場合にも「感知器汚れ 詳細表示
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