自火報の感知器は技術上の規格を定める省令に基づく周囲温度試験において、-10℃~50℃の温度範囲で機能に支障が無いようにと決められています。通常の冷凍庫の場合は、-10℃より温度が低くなることから、自火報の感知器を設置することはできません。 また、冷凍庫にある自動温度調節装置からの温度異常信号を火災受信機に取り込む 詳細表示
03 ヒューズ(上記E01、E02に記載以外)の溶断 E04 感知器線、ガス検知器線の断線(E04の次に障害の発生した回線ユニットの先頭の回線番号を表示する) E05 非常用放送設備のマイクスイッチ線の断線、または短絡 E06 定期診断・自動試験での火災試験異常 E07 詳細表示
該当回線の終端方式が10KΩ終端あるいは20KΩ終端設定になっていませんか? この場合、PA感知器が発報してもPアドレスが表示されず、従来の感知器と同様に回線の発報となります。 Pアドレス33以降のPA感知器を接続する回線には終端抵抗は使用できません。終端にはPA終端器【TE-RP】または、終端設定し... 詳細表示
予備電源は開放電圧(出力端子に何も接続していないときの出力端子の電圧)が正常であっても劣化している場合があります。 予備電源試験では、実際の負荷(内部回路やベルなどが動作した)と同等の疑似負荷を予備電源に接続することで、電流を流し、その時の電圧がDC20.4V以下であった場合に障害表示をします。 設備 詳細表示
メッセージのモニタテストが行えます。 <火災通報ボタン用メッセージのモニタテスト> 登録・確認用テンキーの”M”キーを押す。(登録/確認モード開始) ”2”、”1”、”*”キーを押す。 「ピッピッピッ ピッピッピッ 火事です 火事です ○○・・・・○○(Aチャンネルのメッセージ ※) 逆信してください 詳細表示
①予備電源のコネクターを外し、「電源」スイッチをOFFにします。 ②共通基板の「登録/確認モード」スイッチを押したまま電源を投入します。 ③「ピッ」と音が鳴り登録モードになります。 ※この時、すぐに「登録/確認モード」スイッチを離してしまうと登録モードに入りません。必ず、③の「ピッ」と音が鳴るまで(電源を投... 詳細表示
①登録モードに入ります。 こちらをご参照ください。 ②設定番号(表示窓)を「十字」スイッチで選択します。点滅している数字の変更ができます。 空き回線の設定番号は表示窓(左)が「1-」表示窓(右)が「05」ですので選択して「決定」スイッチを押します。 (スイッチ:左右:表示窓の選択数字の桁移動、上... 詳細表示
正常です。RPVシリーズの断線障害検出時間は約60秒です。 詳細表示
盤内操作部(共通基板の右上に配置)にある”停電音響停止スイッチ”が操作されていませんか? ”停電音響停止スイッチ”の右側にある表示が点灯していないか確認してください。点灯しているようであれば、”停電音響停止スイッチ”を押すと解除できます。 ”停電音響停止スイッチ”は停電中のブザー音を停止するときに使用... 詳細表示
なるまでは障害の状態になることがありますが、異常ではありません。2、3日たっても復旧スイッチを押して復旧しない場合は予備電源が不良と思われますので取扱店までご連絡ください。 E8: 受信機内部の共通基板の故障。 ⇒取扱店までご連絡ください。 詳細表示
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